高校卒業資格が得られる試験に合格するまでの流れ

何らかの理由で高校に通うことができなかった人は、高校卒業資格を得られる試験に合格することで、高校に卒業した人と同等の学力があると認められ、高校を卒業していることが条件となっているものに応募や申請をすることができるようになります。

では、その高校卒業資格が得られる試験のスケジュールはどのようになっているのでしょうか。
高校卒業資格が得られる試験は、正式には高等学校卒業程度認定試験といい、毎年8月上旬と11月上旬の2回実施されています。

高校卒業資格情報が手に入ります。

もし、この試験を受けたければ、8月に受験したい場合は4月下旬から5月上旬に、11月に受験したい場合は9月の前半に設けられる出願期間に、申込書類一式を提出します。


試験会場は、試験実施月の前月の中頃から発送がはじまる受験票に記載されるので、当日は会場を間違えないようにしましょう。高等学校卒業程度認定試験は2日間にわたって行われます。
いずれも9時30分に最初の科目の試験がはじまり、17時30分にその日の最終科目の試験が終わります。各科目の試験時間は50分となっており、次の科目の試験が始まるまでの間に30分の休憩時間があるほか、昼食休憩も11時40分からの1時間設けられています。

受験科目の復習をしたり、リラックスをするなど、休憩時間は有効に使いましょう。



試験の結果は、8月に受験した場合は同月終わり頃、11月に受験した場合は12月上旬に通知されます。



もし、すべての科目に合格していた場合は合格証書が、一部不合格の科目があった場合は科目合格通知書が送付されてきます。


科目合格者は次回以降受験する際に通知書を添付して出願すれば、その科目は免除され、受け直す必要がなくなります。